Open Developerでは、コンポーネント指向技術を全面的に採用することによって、従来のソースコードプログラミングとは全く違った開発手法を確立しました。そして、コンポーネントの上位の1つのポーションとして、「サービス化されたビジネス・プロセス」を扱うことこそがSOAを実現する最も現実的なアーキテクチャだと主張します。
Open Developerが目指すコンポーネント指向開発の一番大きなメリットは、プログラム開発工程をコンポーネント部品の組み立て作業として実装出来るため、アジャイル型プロトタイピング手法での採用のみならず、大規模プロジェクトにおける中国などでのオフショア開発をきわめて合理的に活用することが可能となる点が挙げられます。受発注、在庫管理、経理、人事給与など、いわゆる業務系システム開発におけるプログラミング工程そのものを、家電製品などの製造業と同様に、アセンブリ組み立てレベルに単純化することが可能になるのです。
これにより、高い開発生産性が期待出来ると同時に、システム品質や運用保守性の観点においても飛躍的な向上を実現します。